水と電源があればどこでも

「Powder Ice Maker」

商品デザイン

導入コスト(原価計算)

Powder Ice Makerは、かき氷を販売するお客様に、今までのような冷凍庫での氷ストックが要らない液体から作る魅力ある商品となっております。

弊社の販売スキームでは ①買い取り ➁レンタル ③リース ④分割購入

方法が在りますが買取とリースを推奨しております。

購入ご検討されているお客様におかれましては、事業としてかき氷を販売するときに検討事項として、利益がどうなるのか? 機械の償却年数は? 使用方法は? といった様々な検討事項をしっかりとお考え頂き、お客様に合ったBestなご提案をご一緒に考えます。

2023年度は、種類にもよりますが、かき氷の販売価格を見ると、800円~1,500前後で販売されておりました。(イベント露店では500円~800円)

繁盛するお店では、年中販売を行い、冬でも週末になると日に200杯前後も売れるお店様もございます。

真夏の暑い時期は、400杯~800杯も売れるようで、800円の単価として計算しても32万円~64万円に、冬場でも1日に平均23万円前後の売上を上げておられるお店様もございます

 

 

 

 

一番大事な原価の計算を考えます
液体から作りますので、必要なジュース、水、シロップ、容器等、食材やトッピングにより異なってきますが、1杯あたり平均約300円前後、販売価格を800円とすると37.5%の原価率となります。

もちろん、材料により原価が150円になったり、600円前後になったりとしますので、そこはメニューでの各販売価格で調整をご提案しています。

37.5%の原価率で1日に最低100杯売ると次のようになります。

800【売価】-300【材料原価】)×100杯×30日=1,500,000(1か月の売上)

人件費や光熱費が35%として(約525,000円の経費)

1,500,000 -1,500,000×35%)=975,000円」1か月の利益です

Powder Ice Makerを購入前に、この計算をしっかりご理解し販売計画を立てることをご提案しております。

イベント等で露店などでは500円販売時は平均250杯~400杯販売されております。

500円販売で250杯(ミニマム)=125,000/1

原価300/1杯として

125,000-(300×250杯)=50,000/1

500円販売で400杯として  =80,000/1

出店経費、人件費を別途計算してください。

Powder Ice Maker SGD-160シリーズは100V 800W空冷式ですので

マシーンを動かすには100Vのコンセントだけで場所を選ばずどこにでも設置可能となっております。(直射日光や温度の高い場所は除きます。)

仕様操作方法に付いては別途動画参照運転スイッチワンタッチで液体がふわふわのかき氷が作れ、今までのようなかき氷の熟練職人様の技術は全く必要ありません。お手入れも水洗いで簡単な作業となっております。

又、最近では、かき氷の販売は夏場だけでなく一年中を通して販売を行っておられるお店様がほとんどです。

最後に・・・・・

Powder Ice Maker は、食べるかき氷だけでなく、お料理にもご採用頂いております。(お刺身のツマに代わりpower氷を引き詰める・冷麺たれ等)

BARのカクテル(お酒がサクサクの氷に代わります。)でのご採用も頂いております。(色々な種類のカクテル作りが可能となっております。)

最近では法人様の工場、事務所に設置頂き社員様の福利厚生、訪問されるお客様への話題作りとして企業様向け福利厚生としてのご採用ケースもございます。